画像はイメージです。

2024年1月10日(水)実施の岡崎学力検査の成績個票を回収いたしました。

成績個票の塾への持参のご協力、ありがとうございました。

塾生全員順位アップとはなりませんでしたが、やはり無双塾は中間テストや期末テスト等の定期テストの順位よりも岡崎学力検査の順位の方が上がります。

塾生平均順位を算出すると、岡崎学力検査の順位の方が常に上になります。

なぜそういった結果に毎回なるのかは私の中では結論が出ているのですが、講習時の基本の徹底全範囲の総復習ではないかと考えています。

まず、意外に知られていませんが、各種講習時に総復習を実施している塾さんは意外に少ないです。学習単元を絞りますからね。それが駄目とかそういうことではなく、岡崎学力検査や模試の範囲は今までの全範囲ですから指導単元を絞る必要はないと無双塾では考えているため、それが少なからず活かされているのでは?と認識しております。

総復習するということはその分生徒の負荷は増えますが、それはやむを得ない負荷です。

逆に、何の負荷もなく勉強をどうにかしようというのはよくわからないです。

例えば部活動の大会で良い成果を出そうとしたとき、練習で負荷がかからないのでしょうか?

なお、成績個票を見た限り、学年10位台が塾内では一番下(順位が一気にアップ!)でした。一番順位が良かった生徒は二学期期末テストでは学年20位付近でしたが、今回は一気に学年2位まで上がりの自己ベスト更新!おめでとうございます♪

次は、学年末テストですね!塾生みんな、点数も順位も上げていこう!!!