岡崎北高校のボーダーに関するお話です。

もう鉄板ネタにみたいになっていますが、、、

ボーダー…わかるわけがありません。

ボーダーに関する世の中のあらゆる話は、すべて予想・推測の域を出ません。それは間違いないです。

ですから、私が話すボーダー関連の話も予想・推測です。

さて、ボーダーはわかりませんが一つの事実があります。

愛知県公立高校入試において当日110点満点の入試が始まり、今まで無双塾から複数の塾生が岡崎北高校を受験してきました。

その一つの事実として、

入力された数字が正しければ、B日程(岡崎北高校はB日程)の換算200点(三学期内申点×2+当日自己採点×1.5)以上で岡崎北高校を受験して岡崎北高校に落ちた無双塾生は過去に一人もいないということです。

※あくまで自己採点が基準です。自己採点が合っているかどうかは開示請求しないとわかりません。高校入試で開示請求をする人はほとんどいないでしょうけれど…。

内申40・当日自己採点80でちょうど換算200です。

2023年度入試からは、岡崎北高校は二学期内申点×2・当日×2ですので、内申40・当日自己採点80とすると換算240となります。

ここで、換算240のケースを考えてみましょう。

二学期内申点当日自己採点
3585
3684
3783
3882
3981
4080
4179
4278
4377
4476
4575
換算240点

さて、ここで2023年度の愛知県公立高校入試の問題の難易度を考えてみましょう。5教科の問題をすべて見た感じですと、昨年B日程との比較で下記のような得点になりやすいように感じます。個人の感想ですよ?
その前に、2022年度・愛知県公立高校入試B日程の受検者平均点を記載しておきます。愛知県教育委員会が発表したデータです。

国語数学社会理科英語合計点
14.912.013.79.911.862.3
2022年度・愛知県公立高校入試B日程受検者平均
国語数学社会理科英語合計点
+1~+2+2~+3-2~-3+2~+3不変?+3~+5?

尚、平均点が上記のように上がりそう!という予想をしているわけではありません。
切り口としては、昨年の難易度と今年の難易度を比べて、岡崎北高校が第一志望の子であれば、昨年よりこれぐらい取りやすい?取りにくい?という話です。あくまで推測ですよ?
実際にはちょっと細かい考察があるのですが、それを書くと長くなるので省略しております(苦笑)
ということで、合計点+3~+5の間を取って当日自己採点+4点として計算をしてみましょう。

二学期内申点当日自己採点
3589
3688
3787
3886
3985
4084
4183
4282
4381
4480
4579
換算248点

このあたりを超えてくれば、合格出来るかな?なんて思っていたりします。
ただ、あくまで予想であって、「これを超えたのに不合格だった」とか言われましても困りますのでその点
ご承知おきください。単なる戯言だと思ってください。

ただ、正直この予想は大きく外れてほしいです。

「結局昨年と変わらない」が理想です。
そちらの方が塾生が合格する可能性が上がるわけですから。
どうか
どうか合格していますように…。

岡崎高校のボーダーに関するお話です。

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