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2023年10月から始まりました高校生の希望者対象マネジメントコース

改善点はまだまだあるものの、一週間の流れが少しずつ出来てきました。

マネジメントコース受講者には1週間に2回の定期面談を実施しています。

定期面談で何をしているかというと…

  • 英単語や古単語の小テストの実施
  • 各教科の宿題の出来具合
  • 今後の宿題や問題集の方向性
  • 毎日の宿題の量・内容に関して問題なさそうか、難易度はどうかの確認

などなど、色々なことを話しています。
※英単語の小テストは英語選択の場合、古単語の小テストは国語選択の場合限定

高校での定期テスト時は、塾生によりその内容を加味して宿題を出す部分もあります。
(例えば岡崎北高校2年生であれば、速読英単語必修編パワーステージが範囲になりますのでその同じ部分を宿題として取り組む等☚英語受講者)あくまで希望があれば…が前提です。

テスト週間だからといって学習内容すべてを定期考査に合わせるわけではありませんが、テスト勉強以外の時間にどれだけ受験勉強時間が確保できるのかはマネジメントコース受講者には毎週数字を書いてもらっていますので、その時間を考慮した上で学習管理を行っています。

勘違いして頂きたくないのは、マネジメントコースは定期考査のためには行っておりません。

定期考査の点数を上げることが目的であれば、マネジメントコースなど受講せずテスト範囲の部分をひたすら覚えてください。そのようにすればある程度の点数は取れる(個人差はあります)と考えています。☚ただし、短期決戦は一時しのぎに過ぎませんので、定期考査が良くても模試が悪いと実力は…「??」です。

定期考査は一般的には範囲が狭いですので、短期記憶だけで乗り切れる部分はあります。
(当然ながら、すべて、ではありません)☚「それが良い」と言っているわけではありません。

マネジメントコースは受験のためのコースであり、基本的に模試を基準に考えています。
最終的には入試のためですが、模試のような全範囲のものが学力把握する一つの指標になり得ますから。そこを基準にするしかない…という感じですよね。