画像はイメージです。
2023年度・第1回岡崎学力検査(中3)の結果が出揃いました。
2023年4月26日実施(附属中は5月1日実施)岡崎学力検査の塾生平均点になります。
問題を一通り見た感じ、全体的な問題レベルは昨年同時期実施のものと同様レベルだと思います。
塾生平均点は192.5点でした。(塾生最高点:230点台)
下記は、昨年の中3生(現高1生)の岡崎学力検査の結果です。
問題が異なりますので単純比較は出来ませんが、昨年の中3塾生と比較すると-1.7点でした。
塾生平均は数学・社会が39点台、英語は40点台、理科が41点台でした。国語が一番の課題です。
(参考:無双塾生平均点は、すべての教科で附属中平均点を上回っています。)
さて、岡崎学力検査の目安には届きましたでしょうか。(あくまで無双塾の考える目安)
- 岡崎高校の目安の内申点、岡崎学力検査の点数をともに超えている塾生
- 岡崎高校志望だけど岡崎北高校の目安にも内申点、岡崎学力検査の点数ともに超えていない塾生
- 岡崎北高校志望だけど岡崎西高校の目安に岡崎学力検査の点数が超えていない塾生
などなど
岡崎高校志望だけど岡崎北高校の目安にも内申点、岡崎学力検査の点数ともに超えていないという意味がおわかりでしょうか?現時点では行けて岡崎西高校ということですよ?(岡崎高校志望なのに。)
岡崎北高校志望だけど岡崎西高校の目安に岡崎学力検査の点数が超えていないという意味がおわかりでしょうか?現時点では岡崎西高校の合格が厳しいということですよ?(岡崎北高校志望なのに。)
高い目標を掲げそこに向かっていくことは良いですが、日常の行動が全くをもってともなっていないことによる高い目標を掲げる行為は”口だけ”ということになってしまいます。
公立高校合格は定員数しか叶いません。
自分の努力が報われるとは限りません、定員数しか合格できないわけですから。でもね、出来ることをすべてやり切るという努力をしなければ合格は勝ち取れないと思います。
明暗分かれた今回の岡崎学力検査
- 前回の岡崎学力検査では同じような点数を取っていたのにも関わらず、今回は30点近く差がついた子たちがいます。
一気に上げた子の話を聞くと「今まで一番勉強している」、岡崎学力検査後のGWも出かけず「家でしっかり勉強した」とのこと。
通塾がきっかけで行動が変わり、そして結果が変わった。
上げるも下げるも塾ではありません。塾はきっかけでしかなく、変わるのは自分自身なのです。