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2022年4月実施の岡崎学力テストの塾生平均点になります。

一言で言いますと「険しき道」です。

塾生平均点は194.2点でした。(塾生の最低点は170点台でした。全員200点超えは遠いです)

下記は、昨年の中3生(現高1生)の岡崎学力テストの結果です。

問題が異なりますので単純比較は出来ませんが、昨年の中3塾生と比較すると-10点でした。

数学・理科が40点超え、英語と社会は40点弱ですが、国語が30点前半でした。

今回は理科が一番取りやすかったです。次に数学・社会でしょうか。それでも30点台の塾生もいましたので全員40点超えが出来る難易度だっただけに課題は残ります。
どの中学校も国語・英語は学校の平均点が低いと思われます。(40点で一桁・10位台の順位が取れたようです)

難しくないとき、或いは基本的な問題でどれだけ取り切ることが出来るかが高得点を取れるか否かの分岐点となることでしょう。

最初の最初の方の問題を間違えているようでは、それは良い結果など取れるわけがありません。

どのテスト、模試、入試でもそうですが、取れる問題はきちんと取っていかないと、目標は叶いませんよ!

一番上げた塾生は、何点上げた!?
  • 新中3春期講習から入塾した塾生が一番点数を上げました。実に29点UPです。(岡崎学力テストは250点満点)
    出来ないことを出来るようにすれば、点数を上げることは可能です。
    点数を上げたければ、覚えることは覚え、理解することは理解しましょう。ただ「解くだけ」では成績は上がりません。勉強は競争ですから、周りよりもレベルアップしなくては勝てません。つまりは、「定着=身につける」というところまで昇華し、それを忘れないための勉強もしていかないといけませんね。

あまり出来が良くなかった塾生は、中間テストで盛りかえそう!