画像はイメージです。
2024年度・愛知県公立高校入試の結果報告を塾生から受けました。
ご報告ありがとうございました。そして、高校入試お疲れ様でした。
※先ほど、元塾生の子が塾に入試の結果報告をしに来てくれました。また会えるとは思っていませんでしたので純粋に嬉しかったです、ありがとうございます。合格おめでとうございます♪
お気づきだと思いますが、2024年度は愛知県公立高校入試における自己採点の塾生平均点を非公開といたしました。よって、2024年度の中3塾生の合格高校や進学先もブログ上にて非公開とさせて頂きます。
2024年度入試は、公立高校に進学する子もいれば、私立高校に進学する子もいます。公立高校を受験せずに私立高校への進学を決めた子も。
それが非公開の理由とかそういうことではなく、以前からずっと考えてはいたのです…載せるのどうなの?って。
※ひとまず2024年度は非公開。2025年度入試のことはまた考えます。
入試の塾生平均点を掲載することや、合格した高校名を掲載することに「抵抗」とまではいかないまでも、「一貫性がない」ような気はしていました。
(〇〇中学・総合学年1位、とかもあまり書かなくなりましたよね。)
※大学受験(大学入試)は、受験として最終という位置ですので記載しております。
ベタですが、高校入試は通過点です。どの高校へ進学したかよりも「その高校で何をすべきか」の方が重要ですよね。
合格でも不合格でも、進学する学校で勉強を含めてしっかり取り組むことが出来ているかの方が大事なわけですから、進学後の「じゃあどうする?なにする?」の方に力を入れるべきなのです。
仮に第一志望の高校に合格したとして「授業や勉強についていけなかったら?」「学年順位が下の方の常連になったら?」抜け出すのは大変です。大変どころか、人によっては抜け出せないままの可能性もあるでしょう。
「そうならないようにする」と思っても、誰かしらは確実に「そうなる」のです。
つまり、高校入試の合否よりも、やっぱり進学後の方を重要視せざるを得ません。
(「入試の合否が重要ではない」とか「どうでも良い」とか言っておりませんし、思ってもいません)
であるならば、高校を見据えて早めに準備をしておく方が良いスタートが切れるような気がしませんか?
遊ぶのであれば今のうちにしっかり遊びましょう。でもね、同時に日々の勉強はおろそかにしないようにしましょう!
無双塾の新高1生は、マネジメントコースですでに英語・数学の予習を始めています。
英語はまずは中学レベルの英単語から始めています。(来週小テストしますよ!)熟語も入っていきます。文法も基本から始めるようマネジメントしています。
(教材はすべて市販教材を利用します。現状学力に合わせて教材を選定します)
数学は一番初めの学習分野である展開を終え、因数分解に着手。週末には因数分解を終え、来週頭に不等式に入るペースの子もいます。
先を見据えて、今から少しずつ積み上げていきましょう。
よろしくお願いいたします。
無双塾