画像はイメージです。

いや~痺れましたね。

2023年11月実施の進研記述模試の結果がネットで閲覧できたようで見せてもらいました。

理系の子ですので、国数英の3教科総合よりも「数理英の3教科の理系総合順位」の結果に重きをおく必要があると考えています。

これは国語の結果がどうでも良いということではなく、理系で記述で国語を使う人はかなり限られるためです。

名古屋大学でさえ、理系学部である工学部・情報学部は二次試験で国語は使いません。
(マークである共通テストでは必要です。)

名古屋大学の理系学部の医学部・理学部・農学部は国語の二次試験は国語は現代文のみ課されますが配点が低いのです。

名古屋大学(前期日程)の理系学部の二次試験の配点をまとめてみましょう!

学部英語数学理科現代文
工学部300500500×
情報学部
(自然情報)
400400300×
情報学部
(コンピュータ科学)
300500500×
医学部500500500150
理学部300500500150
農学部400400600150
2024年度入試

こちらを見て頂ければ、名古屋大学(前期日程)の例になりますが、数学・理科・英語の比重の大きさがわかって頂けると思います。

国語が重要な教科であることは確か(全教科の土台)ですが、二次試験で国語を使わない子からすると国語はマークの方でしっかり取れるようになれば良いわけです。
(それが簡単だとは言っていません)

また、理系の多くの大学では二次試験は数学・理科・英語の3教科か数学・理科の2教科となりますので、やはり数学理科英語の総合順位の方に重きを置くことは自然の流れだと思います。

それで某高校にて学年1位本人の1位です。おめでとうございます!!!!

これは岡崎高校であったとしても恐らく学年100位以内には入るはずです。県内順位が200位台ですから。

本当によくやりました!!自信がついたはずです!!

なお、10月からトリプルマネジメントコースで「数学・理科・英語」を選択している塾生です