画像はイメージです。
数学に関して…。
数学は受験対策のことを考えれば、今年度の現中3生と同程度のペースである必要があると考えています。
三平方の定理の途中まで(教科書の最後の方)進めておかないと、受験対策の相似単元で支障が出てくるのです。
理科に関して…。
理科は中3の12月の岡崎学力検査や今年度中3の二学期期末テストの範囲を参考にしますと、今年度の中3クラスより遅くした方が良いのでは?と考えています。
具体的に言うと、12月の岡崎学力検査の範囲がイオンの途中(化学電池)までで、二学期期末テストで一番進度が進んでいた附属中でさえイオン最後までがテスト範囲でした。当時の想定ではもっと岡崎学力検査やテスト範囲が広くなると思っていましたが、むしろ狭かったのです。
よって、理科は今年度と同様のペースで進める必要がないのでは?感じているという話です。
今年度の中3はイオンの後の単元である地学単元(天体)の授業を7月に少し入りましたが、来年度はその必要はなく、7月にイオンの途中まで進めておく程度がちょうど良いと思っています。
(そのようにしておけば、今年度同様新中3は二学期にすべて復習・受験対策に全力投球ができそうです。)
もっと考えていくわけですが、現時点ではこのようなイメージを持っています。