画像はイメージです。
大変ありがたいことに、10月から始まったばかりの高校生対象のマネジメントコース、最近高校生からマネジメントコースでの新規入塾がありました。ありがとうございます。
そこで、タイトルの通りなのですが、失敗?してしまったことが1点ありました。
(正直なところ、あまり失敗したとは思っていないのですが…)
無双塾では月の途中入塾の場合、日割り計算をしています。
高校生の自学自習コースは教材費(実費)が含まれませんし、小・中学生も教材費はお月謝とは別です。
ですから、お月謝に関して日割り計算をすれば良いわけですが、マネジメントコースは教材費込ですので、これ…想定の教材費を減額した後で日割り計算をしないとちょっとおかしいことになりますよね。
具体例をあげます。高2生・トリプルマネジメントコース(お月謝33,000円)を想定
ご入塾する月の残りが一週間で教材費初月6,000円利用と仮定
教材費を考慮せず日割り計算 | 教材費を考慮しての日割り計算 |
---|---|
8,250円 33,000÷4 | 12,750円 (33,000-6,000)÷4=6,750 |
正直細かいことはあまり考えたくありませんので、教材費を考慮せずに日割り計算すれば良いのでは?(今回そうしたわけですし)と思うわけですが、一方で”マネジメントコースに対して正規料金をお支払いをして頂いている既存塾生がいる”ことも事実です。
(要するに、一方で指導に対して対価をお支払いしているご家庭があるのに、もう一方ではディスカウントがあるご家庭が初月でもある、というのはどうなのですか?ということです。)
その点は考える必要があると認識をしています。
ただ、2023年10月からマネジメントコースに変更した塾生は10月の教材費は全額塾負担かつお月謝は自学自習コースのままというキャンペーンでしたので、そのお得度には到底かないません。
ですので、今回の失敗?とはあまり思っていない失敗談は、マネジメントコースでの新規入塾第一号ありがとうございます!ということで、完結だと考えています。
(始まったばかりの新コースにこうやって来てくれることは本当にありがたいことです。ありがとうございます!)
今後は、既存塾生との整合性を考え、マネジメントコース(フルマネジメントコース・トリプルマネジメントコース)での月の途中での入塾に関しましては、「初月のみ」教材費を考慮しての日割り計算といたします。
※マネジメントコースの月々のお月謝には教材費が含まれております。上記は初月のみのお話になります。
よろしくお願いいたします。
教材費6,000円の例ですのであまり差を感じないかもしれませんが、時期によっては教材費1万円を軽く超える月も出てきます。
そのような月に残り1週間を残してご入塾の場合、教材費を考慮せずに計算した場合は実質無料どころかむしろ…という話になってしまいます。
既存塾生との整合性を考えた場合、今後は初月は教材費を考慮して計算するべきだと考えます。
改めまして、よろしくお願いいたします。