画像はイメージです。

さて、【少集団指導+個別演習+個別演習】を始めようとしている無双塾です。※2023年10月27日(金)~

【個別指導】というワードが出てくると、色んなものが有料化されて高額になるのでは?というご懸念が生まれるのはごもっともだと思います。

今回は「講習費」に関してです。

「講習費」は集団指導、個別指導関わらず通常授業に追加して費用が発生する塾さんが多いと思います。(講習費がない塾さんもあります)

個別指導を始めるにあたり、講習費がどれほど高額に…何十万円もの提案がされるのか…気になりますよね…。

今では懐かしい話ですが、私は個別指導塾に勤務した経験もありますので、勤務時代に夏期講習や冬期講習で受験生に数十万円分の授業提案をしたこともあります。

色々な考えがありますが、授業内でほぼすべてを完結させようという前提のため高額になってしまう…ということが多いと思われます。

無双塾においては、他塾さんより多くの講習時間が設定されていました。

これは無双塾においては授業内で圧倒的演習をメインにしているためある程度の時間を要するということなのです。

授業内で演習させるからこそ、疑いようもなく「自分で解いている」ということが明確になりますし、どこが出来ていてどこが出来ていないかがリアルタイムだからこそより明確になるのです。

それが運営方式が変わることで、集団指導の時間が減るわけですから、授業時間内の演習時間が減ります。ただし、そこは【個別演習】の時間枠をうまく利用して演習時間を確保していこうと考えています。

さて、話がだいぶそれたところで本題に戻したいと思います。

講習費は今までと同程度の金額設定とし、運営方式が変化(【少集団指導+個別演習+個別演習】)しても今までと同程度の質や量を取り組みます。ただし、「希望者には別途オプション授業を選択できる」ような仕組みにすることを考えております。

オプションはハイレベル系授業だけの設定(有料)とする予定です。

参考までに…ですが、無双塾の各種講習は基本問題レベルが90%以上占めるような教材を使用しています。講習期は基本レベルの徹底にこだわって実施しています。
(成績が良い子でも、「テストで間違えるのは基本問題の方が多い?」ことはあるあるです。基本は一番大事なのです。だから、基本レベルの徹底をするのです。)

基本レベルの徹底に、希望者はハイレベル演習(「無双数学」のようなイメージ。複数教科を設定予定)がオプションで加わる形です。

  • ベースの講習(必須)
  • ベースの講習(必須)+オプション(選択)

この2択というイメージを持っております。

よろしくお願いいたします。