画像はイメージです。
現中3クラスはこのままいく予定(現中3クラスは全体で授業を進めるのは12月の岡崎学力検査後の3週間程度で、その他の授業はすべて入試対策・テスト対策です。通常授業内で入試対策をするときには問題演習時にすべて時間を測定する関係上、個別指導の効率性が低すぎるのも大きな要因)ですが、現中2クラス以下の学年は今後【少集団指導+個別指導+個別演習】に変更しようと考えております。
変更時期は2023年11月から(10月27日(金)~)で、後日用紙を授業内で配布してご案内いたします。
慣れというのは恐ろしいもので「これが良い」を続けたくなるものですが、「こうした方が良い」に疎くなってしまっているように感じています。
塾生の日々の様子、テストの出来、学力差等々を考慮すれば【少集団指導+個別指導+個別演習】が良い形(必要に応じて「無双数学」のようなoptionを用意)ではないかと考えるようになりました。
他の判断材料としては、中学校間のテスト日程の時期の差も大きな要因です。
今後、今の運営形式ですべてを対応していくことは難しいのでは?と感じています。
- 授業日は週2回
- 集団指導の日➡週1回…数学・理科・社会の3教科の少集団指導(合計160分)+演習(20分)
- 「+演習(20分)」は、その日の授業のやり直しや宿題に取り組む時間等
- 個別指導の日➡週1回…英語・国語の個別指導(合計80分)+個別演習(80分)
- 個別指導は、講師:生徒=1:2
- 「+個別演習(80分)」の取り組む内容はすべて無双塾が指定しますので、自由に自習出来るということでは、ありません。個別演習では、すでに出された宿題も一部取り組んでもらう予定です。(塾で解いて欲しい演習問題がある場合等)
- 集団指導の日➡週1回…数学・理科・社会の3教科の少集団指導(合計160分)+演習(20分)
授業時間は減ります。これは個別指導をする以上はやむを得ないことです。
ただし、授業時間が減っても勉強すべき内容が減るわけではありませんので、暗記テストの内容(実施方法含めて)や宿題の出し方、授業内の時間配分をきちんと精査して、より良い方向にいくようにしていきたいと考えています。
「これが良い」ではなく「こうした方が良い」へ
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※詳細に関しましては、用紙の作成・配布をしてご案内いたします。
- 中学生のお月謝27,000円は不変です。【少集団指導+個別指導+個別演習】
よろしくお願いいたします。
また、「個別指導=アルバイト講師」というイメージが世間一般では強いと思いますが、そのようにする予定はありませんのでその点ご安心ください。