さて、また来ましたボーダーの話です(笑)
合否という結果が出ていますのでもはやどうでも良いという考えもありますが、自分自身の考えを整理するためにも書いていきますね。
まず、無双塾生の岡崎北高校合格者の当日換算の最低点を書いてみましょう。
岡崎北高校合格者の塾生最低換算点
- 二学期内申点×2+当日自己採点×2=258点
換算258点が無双塾の岡崎北高校合格者の最低換算点でした。
258のケース一覧を書いてみましょう。
| 二学期内申点 | 当日自己採点 |
|---|---|
| 35 | 94 |
| 36 | 93 |
| 37 | 92 |
| 38 | 91 |
| 39 | 90 |
| 40 | 89 |
| 41 | 88 |
| 42 | 87 |
| 43 | 86 |
| 44 | 85 |
| 45 | 84 |
流石にこの水準で不合格者はいないかと思います。
(いたとするとマークミスや自己採点間違いの可能性が高いかもしれません)
この点数は、リサーチをすると普通に合格だったと水準だと想定されます。
(つまり、この点数以下の全受検者が岡崎北高校に不合格は普通にあり得ませんよねということです。)
下記の記事では、入試後(合否発表前)に推測をした記事になります。
「換算248点くらいかな?」との予想をしていましたが、248よりもボーダーは少しだけ下だったのかなという印象です。
ただ、色々な情報を総合すると例年の水準よりかは少しだけ上がった印象があります。
実際は換算244~246点前後あたりが合否の分かれ目という感じでは?と思っています。真実はわかりません!
同じ点数だったのにあの子は合格で私は不合格だった!ということが起こり得るのは当たり前です。
合否を決めるのは高校側ですし、ギリギリのラインの人は調査書含めての総合判断となっているはずですから。
しかし、合格は嬉しいものですが、ギリギリ合格という人は本当にキツイですよ。
(今のうちに巻き返し必須です!)
また、余裕で合格という人も中学レベルの話で余裕があっただけであって、高校レベルは別の話です。
浮かれずに、日々の勉強は忘れずに。
