画像はイメージです。
2023年3月8日(水)終了時点での進度です。
少し遅れています。つまり、進みが少し悪いです。
無理に進めてはいません(無理に進めているのであれば、進度が例年より速くなります)がちょっと嫌なペースです。表現が難しいです。
考えながら、円滑に進めながら少しずつ取り戻すしかありません。
岡崎学力検査や定期テストで少しでも良い点数を取るのために。
さて、現在の進度を見ていきましょう。
- 数学➡二次方程式に入りました。中3教科書p71の内容です。
- 遅い中学校ですと二次方程式は二学期中間テスト範囲となるところです。
- 理科➡エネルギーに入りました。中3教科書p63の内容です。
- 例年の中学校の一学期期末テスト範囲となるところです。
丁寧に書いていく必要があると思うのですが、まずは数学から行きましょう。
例年であれば、無双塾では”二次方程式”は6月~7月中旬にかけて指導していました。つまり、数学は例年より2が月以上早いペースです。二次方程式は3月末に終える予定ですから、二次方程式を終える時期は3か月は早いです。
予定通りに3月末に二次方程式までの指導を終えましたら、あとは第1回岡崎学力検査と一学期中間テストが終わるまで数学はすべて復習(春期講習含む)とする予定です。
続いて理科に行きましょう。
例年であれば、”エネルギー”は4月末に指導していました。つまり、理科は例年より1が月半以上早いペースです。生物単元を3月29日(水)までに終えたいと思っていましたが、翌週4月5日(水)までかかりそうです。
生物単元の指導が終えましたら、あとは第1回岡崎学力検査と一学期中間テストが終わるまで理科はすべて復習(春期講習含む)とする予定です。
2023年度の各中学の定期テスト日程がわからないため何とも申し上げられませんが、春期講習を含みますが、4~5月で数学は7回、理科は6回復習できる予定で進めています。例年の倍以上の時間ですね。
この戦略がうまくハマってくれると良いです。
何度も書きますが、塾頼みにならないよう、自分自身でも中1・中2の復習を同時並行で進めていきましょうね。
- 中3学習単元の演習量は例年より少ないです。それはあえてそうしています。
現時点での中3単元の出来を本来求める水準まで上げたところで、岡崎学力検査にも一学期中間テストにも範囲外で出ませんから。それよりも基本・確認レベルの問題だけ取り組み、進めることを重要視しています。(それでも例年より遅いのは実は演習力不足も少し関係があります。)- テスト範囲であろうという時の前にいつも以上の演習を積みあげる予定です。
- 例年より進度が早い=テスト前復習機会増加、演習量増加ということになります。
中学校での授業・宿題を復習に使い、その上でまた塾でもいつも以上に復習をする。こんなサイクルのイメージですよね。中3クラスは暗記テストの時期もずらしていますので、思惑通りであれば、テスト週間前に一気に覚え込み、演習効率を上げていくという感じですよね。それで、テスト前の塾宿題の負担が分散し反復機会増加…という流れになれば理想かなということを前提にして考えています。
これを活かせるかどうかは皆さん次第です。
・新中2クラスは春期講習の終盤戦です。