画像はイメージです。

見事に外れました!(笑)
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これはあてにしてほしくないことですが、

密かに「あるかも?」と思っていることがあります。

それは、各教科22点がすべて1点問題になるということです。

もちろん何の確証もありませんが、絶対にないとも言い切れないことです。

わたしの見落としがなければですが(見落としがあったらごめんなさい!)、1教科22点は発表されていますが、1点問題や2点問題を作るとは概要に書いてありません。

また、愛知県教育委員会から発表されているマーク式の出題に関しては、
解答用紙の例に関してイメージであり、実際に使用するものとは少し異なる場合があります。との記載がありますし、問題に関しても過去の出題を基にした例であり、実際に出題する問題とは表現が異なることがあります。と記載があります。☛ https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/424265.pdf

要するに、あくまで公式発表されているものは令和4年度(昨年度)の問題に今回のマーク式を当てはめればあのような仕様になりますよ?と読み取れるだけのものであり、それ以上でもそれ以下でもありません。

マーク式が採用されるのは確かで、言葉や文を書いて答える問題はありません。との記載もきちんとあります。

他にも22点=1点×22問と考えた理由として、ボーダーが上がり過ぎるのは良しとしていないのでは?と思うからです。※個人の感想ですよ?

今年から上位の高校は基本当日点が2倍換算されるわけですが、問題の難易度を変えずにただマーク式に変えるだけですと恐ろしく得点力は上がってしまいます。そうすると、みんな点数が良くて差がつきにくいと結局内申重視になりかねないのでは?と思うわけです。そうしたいとは作問者側は考えないはずですので(想像ですよ?)、そうするとマーク式への変更をしても今まで通りある程度差をつけることを考えるとすれば、問題の難易度を上げる問題数を増やすしかありません。
22点という点数に対しては変更は出来ませんので、問題数を増やし、難しめの問題を追加するなどして差をつけようとするかも?と勝手に想像しています。

「なんで混乱するようなことを書くんだ!!!」と思われるかもしれませんが、私としては一つの可能性を提示しているだけです。
「こういうこともあるかも?」と頭の片隅においておけば、実際そうであったとしても落ち着いて対処出来るのでは?と考えています。
あてにしてほしくないことですので外れるに越したことはないですが、一つの可能性として低いけれどもあるかも?とは思っておいて欲しいです。

でも、もし22問あれば、、、、、
1問1点…ということでしょうね。

すること変わりはありません。取れるところで取り切る!です。