画像は、当塾とは一切関係ありません。
「体験授業を受けたい」とお問い合わせを頂くことがあります。
昔は体験授業を実施しておりました。
今は体験授業を全くしておりませんし、今後体験授業を実施する予定も現時点ではございません。
このように書くと、「以前はしていたのに、なぜ今はしないんだ!」となるのはごくごく自然な反応だと思います。ごもっともです。
体験授業を実施する学習塾さんの方が間違いなく多いですから。
では「なぜ無双塾は体験授業の実施を辞めたのか?」ですよね。
体験授業の実施を辞めた理由
- 体験授業を受けても、塾のことはあまりわからない。
- 授業の雰囲気はわかりますよね。どんな感じで授業が進んでいくのかもわかります。やっていけそうかどうかもわかるかもしれないです。でも、無双塾は授業もあれば宿題もあれば暗記テストもあります。学校の宿題もきちんとこなしながら、これらのことをこなしていかなければならない学習塾なのです。年間で何十回とある塾の授業の中の1回2回の授業だけを受けて無双塾のわかることって少ないと思います。ですから、そこ(体験授業)に時間をかけるのに疑問を持ったわけです。
その代わりに、入塾面談や塾の説明に時間をかけています。
- 授業の雰囲気はわかりますよね。どんな感じで授業が進んでいくのかもわかります。やっていけそうかどうかもわかるかもしれないです。でも、無双塾は授業もあれば宿題もあれば暗記テストもあります。学校の宿題もきちんとこなしながら、これらのことをこなしていかなければならない学習塾なのです。年間で何十回とある塾の授業の中の1回2回の授業だけを受けて無双塾のわかることって少ないと思います。ですから、そこ(体験授業)に時間をかけるのに疑問を持ったわけです。
- 高校入試においては、岡崎高校・岡崎北高校を目指す塾と明確にした。
- 高校入試においては岡崎高校・岡崎北高校(刈谷高校や豊田西高校でも可)という上位の高校への合格を目指す塾と明確にしました。それはつまり、これらの公立高校への合格を目指すために最低限必要だと考えられることは指導するということ明確にした、とも言えます。そして、目指すべき対象を絞ることで、一緒に塾で学ぶ子達は自ずとライバル関係にもなっていくわけです。
そういった環境で学ぶことに価値を見出すのであれば、体験授業は不要では?と考えた次第です。
- 高校入試においては岡崎高校・岡崎北高校(刈谷高校や豊田西高校でも可)という上位の高校への合格を目指す塾と明確にしました。それはつまり、これらの公立高校への合格を目指すために最低限必要だと考えられることは指導するということ明確にした、とも言えます。そして、目指すべき対象を絞ることで、一緒に塾で学ぶ子達は自ずとライバル関係にもなっていくわけです。
- 体験生に時間がかかってしまい、授業進度に影響を及ぼす。
- こんなことを書くと「そうならないにするのがプロでしょ?」と思われるかもしれないですが、おっしゃる通りです。
ですが、無双塾の考え方は違うのです。無双塾では「前回の授業内容はこうだったよね?」ということは「基本的にはしない」です。これをし始めると「復習は塾がやってくれる」と勘違いされる可能性が経験上非常に高いです。前回の授業内容の復習は自分でするべきものです。復習をしなければ授業に支障が出るとすれば、自分で復習をすれば良いだけのことです。塾がすることではないです。もちろん、塾が復習の解説をした上で新しい単元に進める塾さんも存在します。無双塾はそうではないのです。塾が違えば、考え方も違うということです。
話を戻すと、塾生は知っているけれど体験生は知らない。「すでに終わった説明をまたするのか?」となった時に、既存塾生にとっては時間がもったいないと感じてしまう可能性が十分にありますので、それは避けたいです。理由としましては進度が遅くなるだけですから。(私自身が塾生の立場で考えたときに、体験生により進度が遅くなるのは正直ちょっと嫌です)
それを少しでも防ぐ対策として、体験授業がない代わりに入塾時期をキリが良い時期のみに限定しています。
- こんなことを書くと「そうならないにするのがプロでしょ?」と思われるかもしれないですが、おっしゃる通りです。
納得がいかない点が多々あると思う方もいらっしゃるはずですが、このあたりが無双塾が体験授業を辞めた主な理由です。今は体験授業の必要性を全く感じていません。
他にも細かい理由がありますがそれは書けばキリがありませんから割愛をさせて頂きたく存じます。
よろしくお願いいたします。