1名を除いて高1生の一学期中間考査の順位(個票)を確認しました。
タイトルの通り、明暗が分かれましたね。
高1生は初めての高校での定期考査だったわけですが、
中学時代とは比較にならないくらいの差になっています。
正確には、どの高校に入学したとしても、入学時点で上から下まで差がかなりあるわけですが、上位高校になるほど難易度の跳ね上がり具合が大きいわけですので、上位と下位で異次元の差が出てしまいます。
結局のところ、中学時代であまり差がないとか差が小さいように思ってしまうのは、その程度の難易度だからとなるわけです。
高校生活2か月を通じて、そのことが身をもって理解できたのではないでしょうか。
ただし、理解できることと挽回できることは別問題ですよ!
周りの子もその高校に合格してきているわけです。
時間が経過するほど簡単に抜かせてはくれません。
最後に一つ。
昨年の受験時代より勉強時間が減っているのはあり得ません。
どれだけ時間を費やせば良いのかは誰にもわかりませんが、昨年より簡単になっている教科など一つもないですよね?
であるのにも関わらず勉強時間が減り、成果を出せるのですか?
高1の一学期中間考査は今後三年間で難易度は一番低いはずですが、それでも2022年3月に受験した公立高校入試よりも難易度は普通に上ですよね。
諦めら終わりです。
諦めることなく、前へ。