愛知県公立高校入試の入試制度変更を受け、中3クラスは例年よりも2週間早く新年度授業を開始しました。

新年度開始から2か月が経過しました。

現在は予定通りの進度です。

ただし、前倒しをしていることから、例年の同時期よりは進んでいるわけです。

今後、どの程度進めていくのか…ということですが…

中3数学・理科の予定進度
  • 数学➡7月中に「二次関数まで」終了予定。夏期講習中に「相似・円周角と三平方の定理の一部」を終了予定。
    • 「二次関数」は例年では主に二学期中間テストの範囲になる単元
    • 「三平方の定理の定理」は例年の三学期総合テストの範囲になる単元(イメージとして、中学校で12月までに終える範囲を無双塾では夏休み中に終えてしまうというペース
  • 理科➡7月中に「イオンまで」終了予定。夏期講習中は復習のみで進度は進めません。
    • 「イオン」は例年では主に二学期期末テストの範囲になる単元

2022年5月時点では、このような進度予定です。

しかし、様々な変更・発表があり、当初考えていた塾の流れを少し変更させて頂くことになるかもしれません。

例年よりも一学期・二学期の重要度は間違いなく増したわけですので、進度の終了時期の早さに拘るよりも、復習の厚みもさらに増加させる方が良いかもしれません。

早めに終了することのメリットは当然ながらより長く受験対策を行うことができるという点が最大のメリットだと考えます。

ですが内申点もまた重要ですし…でも、入試当日の重要度がさらに増したということも間違いなく事実…判断が難しいところです。

その時その時に良い思う判断を下していくのみです。

よろしくお願いいたします。