2022年4月28日(木)に更新されたようです。
愛知県教育委員会の該当サイト
高校 | 一般入試における 面接の有無 | 方式 |
---|---|---|
岡崎 | なし | Ⅴ |
刈谷 | なし | Ⅴ |
豊田西 | なし | Ⅴ |
岡崎北 | なし | Ⅴ |
岡崎西 | なし | Ⅲ |
- Ⅴ☛評定得点+学力検査合計得点×2
- Ⅲ☛評定得点+学力検査合計得点×1.5
岡崎西高校はⅢの方式を採用です。これは従来通りです。(評定得点最高90+当日最高110×1.5)
他の4高校は新たにできたⅤの方式が採用されました。当日点が2倍になる方式です。
評定得点の最高90は変わりませんが、当日110が2倍となり220。
つまり、90+220の最高310となりました。
何だかんだで従来のⅢの方式でも「内申重視」の側面は否めませんでしたが、
面接がなくなり(上記5高校)、Vの方式は当日点の扱いが内申点の2倍以上の価値になったことから、これは「学力重視」という風に考え方を改めないといけない気がします。
「内申点は高いけど、岡崎学力テストや模試は取れない」というのは避けないといけないですね。
「内申点は低い(内申点の付き方が厳しい)けど、実力はある」という子にとっては、良い変更なのかもしれないですね。
ただし、内申の重要さは変わりません。低いよりは高いに越したことはないですよね。