昨日書いた記事です。
こんなことを書きましたが、以前からずっと書いている通り、年々学力が低下しているように感じます。念のため書いておきますが、現中3が昨年の中2の時よりも今の方が学力が低下をしているという意味ではありません。
でも本当に、私の勘違いだと良いです…。
年々ということは、現中3より現中2、現中2より現中1の方が低めなはず!という意味です。
学力低下という点では、「点数に対する順位」がある程度わかりやすい指標だと思います。
もちろん、テスト問題は年によって異なりますが、難易度が全然違うということでもないですから。
その観点で言えば、
「以前ならこの点数なら順位がもっと悪い」だったものが、現在「この点でこの順位?(良い順位)」
となるわけです。
自主性という名の下に宿題は減少傾向にありますし、甘くつく内申点に、テスト問題の難易度の低さ。学力低下を助長するには十分な環境です。それにともない…。
無双塾としては、
・基本から応用までの幅広い演習
・講習時の基本レベルの徹底(中3冬期除く)
・宿題チェックによる途中経過の把握、改善
・暗記テストによる、重要語句、記述などの暗記
このような当たり前のことをしっかりやり抜いていくしかないです。
あとは、受け手がどれだけ定着という行為にこだわっていくか、です。
やるしかないですね!