12/1(水)、中3数学の全範囲が完了しました。
入試までの残り3か月は実践的な演習の割合が増えていきます。

理科の方は天体まで完了しましたので、12/8(水)の授業で理科は全範囲完了です。
今年も計画通りのペースで進めることが出来ました。

あとは実践実践実践です。
入試力を高めていきましょう!

3学期の総合テストに向けて
  • どの教科に力を入れるかどうかは、二学期の内申点次第です。言うまでもなく、変動をした教科を中心に勉強しましょう。
  • 二学期の重要さ、重さ、よくわかったのではないでしょうか。何か月も前(一学期から)から言ってきましたが、中3二学期に成績を上げるということは本当に大変です。学校の周りのみんなも一学期以上に勉強するものです。周り以上に多くのこと身につけて、くだらない間違いをしないことに徹しないと、点数や順位は簡単に下がります。さらに言えば、三学期はさらに内申の変化は難しいです。これで実質内申確定ですから。原則は一学期~三学期の平均で三学期の内申点は評価されます。

今年は、昨年の中3生以上に厳しい戦いになりそうです。

内申点、学力ともに平均的に昨年よりも見劣りしています。
あと3か月でどこまで盛りかえすことが出来るかどうか。こちらばかりが必死になっていても勉強する自分自身がもっと必死になって勉強しないといけないのですよ。もちろん精神論だけではなんともなりませんが、もっと何と言いますか、合格するつもりある?と感じる子もいます。内なる闘志じゃないですが、もっと貪欲に勉強する姿勢見えてくると合格するイメージも沸きますが、何というか…という感じです。

もちろん、そういうものを感じる子もいますので、「多分合格していくのだろうな」と思っています。(誰かは言いませんけれど)
入試とは受かるべくして受かるという側面は少なからずありますから。
最後の最後まで、合格したいと願うのであれば諦めることなく挑んでいきましょう。最後は自分との戦いですよ。