河合塾 高校入試情報誌 サクセスデータ 愛知県版(2021年7月発売)より引用

西三河地区の5つの高校について調べました。

この5つの公立高校にしたのには理由があります。

過去において、無双塾のほとんどの卒業生は、この5つの高校に進学しているからです。

高校2021年度
(令和3年度)
2020年度
(令和2年度)
2019年度
(平成31年度)
岡崎109118135
刈谷537595
豊田西485178
岡崎北355477
岡崎西161830

見てお分かりの通り、明らかに浪人生が減少傾向です。

原因はほぼ確定ですよね。

センター試験が終わり、共通テストに変更になりました。

共通テストには過去問が存在しませんでした。そして、浪人をしても、過去問は1年分しかありません。各予備校様や出版社は共通テストが1度実施されたことで予想問題が作成しやすくなったわけですが、それでも過去問に勝るものはありません。

安全志向の子(志望校を落とす)が一定数増えたと考えるべきでしょう。或いは、浪人するよりも合格した私立大学へ進学しようと考えた子も一定数いた(これはごく普通のことですね…)ことでしょう。

もちろん、これらがすべてというわけではありませんが、一つ二つの要因であったことはほぼ間違いないと考えます。

過去問対策のしにくさという観点から見れば、例年よりは浪人がしにくい環境かもしれません。(考えには個人差があります)

データが他にも掲載されていますので、それを併せて掲載すれば、この傾向はより掴みやすいと思います。(またいずれ追記いたします)

卒業生の進路(刈谷高校)…2021年卒業生393名

高校2021年度
(令和3年度)
2020年度
(令和2年度)
2019年度
(平成31年度)
国公立大257218193
私立大81104101
短大001
専修・各種学校021
留学010
就職・その他202
※防衛大学校1名含
進学準備537595

国公立大学の合格者が明らかに増加しています。それに伴い浪人生も減少しています。
国公立大学の合格者が増加したから、浪人生が減少している?そうなのですが、合格大学の内訳を見ていくと、、、ちょっと実情が異なってきます。細かく書き始めると時間が足りませんので簡単に書きます。

例えば、東京大学。2021年度入試の合格者は刈谷高校からは1名のみです。(豊田西高校は2名合格)何名受験したのかはわかりませんが、以前は刈谷高校から東大に10名近く合格者を出していました。いろいろな理由はあると思いますが、東大受験者が減少傾向にはあることは容易に推測できます。今までチャレンジしていた学力層の子が、チャレンジせず落として受験したという数は一定数いると考えられます。