中3夏期講習の時間
他塾さんと比較していただければわかりますが、中3の101時間は圧倒的時間数です。
他塾さんより約2~3倍以上の時間数です。
英語と数学の先取り授業30時間
- 英語の先取り15時間
- 数学の先取り15時間
2学期中間・期末テスト範囲のほとんど夏休み中に網羅⇒二学期により早く応用問題に着手できる
中1・中2・中3一学期までの5教科総復習71時間
- 国語、数学、社会、理科、英語で71時間
それでも101時間は、例年より若干少なめです。
分厚い夏期講習テキストを二回り演習していきます。
基礎学力をより確かなものにすべく、基本レベルの徹底演習を行います。
他学年夏期講習の時間数
他学年も、既存学習範囲の総復習を行います。
「重要単元だけ」ではありません!!!!
すべての単元の総復習を行うことが無双塾の夏期講習の特徴です。
学年 | 時間数 |
---|---|
中3 | 101時間 |
中2 | 39時間 |
中1 | 30時間 |
小6 | 15時間 |
私自身が塾生として講習に参加するなら何をする?
以前から通塾しているならば、通常授業で習ったことを確認してから講習に臨みます。
- 〇〇の単元のポイントは何だったか
- 〇〇の単元の気を付けるべき点は何だったか
- 〇〇の単元の例外的な点は何だったか。あったかどうか。
- ”この解法でなければいけない”と指定されていたところはあったかどうか。
実際問題、講習で学習することはほぼすべて解いたことがあるような問題ばかりなのです。つまり、間違えるのは自分自身の復習不足なのです。
それだけ基本的なことをしている講習なのですが、それが出来ないから基本ができないってなるわけですね。
あとは、間違えた場合に通常授業で習ったことかどうかきちんと確認する習慣も必要です。
そうすると「これは習ったのにできていない」ということに気づくことができると思います。
他力本願だとずっと他力本願になります。自分自身で解くことで、出来ることが増えていくのです。