指導システム「指導コース」

無双塾【高校受験部】は、集団指導とか個別指導とか、指導形態を気にすることは辞めました。
集団指導には集団指導の良さ悪さがあり、個別指導には個別指導の良さ悪さがあります。

私は中学2年生の夏以降の通塾経験がありません。成績の善し悪しは通塾していたかどうかで決まるわけではないということは自らの経験でわかっているつもりです。しかし、通塾していないと得られないことがあることもわかります。

あらためて今、無双塾をどんな塾にしたいか。
私自身が通いたい・通わせたい…それが無双塾の始まりでした。そこを軸に、初心に戻り再度考えてみました。

  • その空間にいるみんなが勉強に集中している(良い刺激を受ける)
    • みんなが集中して勉強している中に自らも身を置けば、自分自身も「やらなきゃ!」という気持ちになりやすいと思います。これはご自宅では味わうことが出来ません。
  • 指導者が妥協せず本気で指導をしている(生徒自身が本気でも、指導者が本気じゃないと駄目)
    • 生徒が本気でも指導者が適当では…お互いが本気で向き合うから良い化学反応が起きるのではないかと思います。学習塾は本気で成績を上げたい子だけが通えば良いですし、通塾することを目的にしてはいけないと考えます。
  • 必要だと思われることが学習出来る(基本のみ、応用のみではなく幅広く学習できる)
    • 学校で学習する内容が重要であることは前提ではありますが、そのレベルの定着とそれ以上のことを学習し定着することで周りとの差を生むことが出来ると考えます。
  • 定着を確認するためのテストが定期的にある
    • テストがないと定着しているかどうかは客観的にわかりにくいものです。そのためのテストは毎週あった方が復習する機会が自動的に生まれます。
    • テストの出来によりその日の学習内容や今後の学習の微調整が出来ると理想です。
    • 「もし中学校で定期テストや岡崎学力検査がなければ皆さんの勉強量は減るのでは?」塾でも小さなテストが毎週のようにあるべきです。(自分の出来を日常から確認することが可能です)
    • 保護者様のご負担なく、もしご自宅でも手軽にテストが出来れば…
  • 教育費のコントロールがしやすい(塾/予備校は月による費用の変動が激しい習いごと)
    • 月によっては万単位で月額が変動してしまう塾/予備校業界です。教育費のコントロールが非常に難しいと思います。これは、定額制にすることで解消できます。
      (中3受験対策講座のみ別途でごめんなさい。それ以外は必要なものはお月謝に込みです)

2024年度における私の中学生担当は中3生のみですが、担当教科である数学/理科/社会の2024年二学期内申点は全員5になっています。

目標を達成するための目安は?

平均点や難易度により前後いたしますが参考にしてください。
(あくまで目安です。予めご了承ください)

高校公立中
定期テスト
附属中
定期テスト
岡崎学力
テスト
内申点
岡崎高校460点以上420点以上225点以上42以上
刈谷高校460点以上420点以上220点以上42以上
豊田西高校450点以上400点以上210点以上41以上
岡崎北高校440点以上380点以上200点以上40以上