画像はイメージです。
塾生の大学入学共通テストの自己採点をすべて確認いたしました。
ありがとうございます。そして、お疲れ様です。
- 目標点数を超えた塾生
- 目標点数まであと少しだった塾生
- 目標点数からほど遠い塾生
様々です。これが受験です。
過去は過去でしかなく、模試は模試でしかない。
模試の善し悪しは、共通テストの点数を保証しません。
直前のパックの善し悪しもまた、共通テストの点数を保証しません。
よくわかってくれたと思います。
だから、学力以上にメンタルが重要だと話してきました。
「強い者が勝つんじゃない。勝った者が強い」という言葉が格闘技などでたまに使われますが、入試でも言えます。
「学力が高い子が点数を取るのではなく、点数が高い子が学力が高い」という評価になるのです。
さて、ここで学んでほしいです。
共通テストは終わりましたが、終わった段階で共通テストでさえすでに過去です。
国公立大学入試においては共通テスト結果は非常に重要な意味を持ちます(判定に使用されるから)が、私立大学一般入試では直接的な因果関係はありません。
共通テストの結果に関係なく、私立大学一般入試においては誰しも挽回するチャンスがあります!
それを忘れることなきようにお願いします。
気持ちでなんとでもなるわけではないですが、気持ちで負ければ結果は出せないと思います。
次の入試に向かて、準備を始めているよね???
共通テストで取れた子もそうでない子も、合格を勝ち取るため切り替えていくよ???