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いよいよ明日になりました。
生徒によっては最後の記述模試になります。
たびたび書いたり話したりしておりますが、第3回全統記述模試は”共通テスト本番とドッキング判定に使われる超大事な模試”になります。
例えば、共通テストよりも国公立大学二次試験の方が配点が高い場合、記述模試が仮にE判定だとすれば、逆転も何もないですよね。
もちろん、10月時点の学力が国公立大学二次試験当日である2月25日に引き継がれるわけではありませんが…そんな甘くないです。
偏差値を上げることの難しさを痛感しているのではないですか?
自分が上げても周りも上がれば偏差値上はほぼ変わらないのです。
でもその判定は偏差値に左右されます。
偏差値がすべてではありませんが一つの指標であるのは確かですのである程度の信頼性はあります。
さて、最後の全統記述模試。
よく言う話ではありますが…
取れるところで取る!取れるところで取り切る!
模試の最中、わからない問題で嘆いていても仕方がありません。その時点では実力不足で解けないのですから。でも、取れるところはあります。そこはしっかり取りましょう。部分点も必要です。諦めず書けるところまででも絶対に書こう!!!