画像はイメージです。
さて、第2回全統記述模試が終了しました。
でもね、あと2か月経過する前に最後の全統記述模試である第3回が待っています。
その範囲に関してなんですけれども…
https://www.kawai-juku.ac.jp/zento/lineup/gd3/kijutsu03
ご自身で確認してくださいね。
基本的にはどの教科も全範囲ですが、「物理」は原子以外の全範囲(力学・熱・波動・電磁気)です。
恐らく、高校の授業で電磁気を学習し終えた上で全統記述模試に臨むことが可能だと想定されますが、化学は全範囲を10月に終える可能性は市内の公立高校では0に近いです。
第3回全統記述模試に対するマネジメントとしては、化学は”高校で学習する有機の範囲まで”を学習管理をして臨んでもらおうと考えています。
習っていないところを予習するには有機化学は時間がかかりすぎるため(もちろん個人差はありますが)既習範囲の復習に集中します。
※高校で習っていないことが模試に出題されて得点できないことよりも、習っている内容に対する模試の出来不出来の方が重要です。
よろしくお願いいたします。
※[数学]は、岡崎高校は一学期の段階で全範囲を終了しており、岡崎北高校は数Ⅲの体積積分が残っている程度ですので、9月には全範囲を終えると推測できます。ですから、今後の数学に関しては全範囲に対してマネジメントをしていくことになります。