画像はイメージです。

マネジメントコースで指導していて感じることですが、何も私のしているマネジメントを受講すれば”十分”ということではないです。

大学受験でこれをすれば十分というものが言い切れるものあれば、こんな楽なことはありません。苦笑

教えてください!!!!(笑)

冗談はさておき、マネジメントコースは”ペース管理”に重きを置いているので、”いついつまでにここまではやっておきたいよね”ということを考えるわけですが、それだけ考えるだけであればまあ大したことはないです。

実際には、生徒の学力や不得意分野もある程度考慮に入れて戻ったり、入試の難易度や出題形式や範囲等も考慮に入れて組み込んでいます(生徒によります)ので、とんでもない量のパズルを組み立てているようなものです。また、ただピンポイントに勉強すれば良いというものでもありませんので、日々の定期面談を通して、どうすべきか、ということを再構築して…の繰り返しですね

そこにイレギュラーのことが起こったりしますので、また組み替えたりするとか…そんなことを日々していています。

で、色々と思考を張り巡らせて考えるわけですが、それでも十分には遠いと思います。

学習の問題点は日々出てくるものです。

マネジメントで今取り組んでいる内容単元のみが問題点ではありませんよね?あと、出来てきたところも、何も対処しないと出来なくなってきますよね?

勉強は積み重ねです。

定着のためにも復習が必要、忘れないためにも復習が必要です。

つまり、復習の毎日をずっと受験が終了するその日まで継続しなければいけないのです

勉強は自主的に取り組む部分が必要です。必要なだけ、取り組む必要があります。
※問題点はその日に即潰しましょう。調べたり質問をして解決しましょう。

よろしくお願いいたします。