画像はイメージです。
某高校生塾生の模試の自己採点結果を見せてもらいました。
自己採点が正しいとすると、恐らく第一志望大学「A判定」か「B判定」だと思います。
個人的に取っておいてほしかった点数は超えていたのでその点は良かったのですが、校内順位を見ると…
「良くも悪くもない」という評価になってしまうんですよね。
これは、ハードルが上がっているということなんです。
今回のような順位で「良いよね」はもう言えない状況にいるということなんです。
以前は言えました。
でも、高校で上の方に食い込むようになり、今回の順位でも「良いとは言えない」というステージに来てしまったということです。でもね、これは喜ばしいことです。
私もハードルを上げたいわけではありませんが、良い意味で塾生本人にも欲が出てきているので、その気持ちを抱きながら今後もコツコツ勉強していってほしいと考えています。
次は期末テストに進研記述模試!どうなるか!?
よろしくお願いいたします。
※それにしても「地理」が良すぎるんですよね。地理の受験勉強ほぼなしであの点は通常あり得ないです。あの得点力が続くようなら、「地理は12月以降の過去問演習だけ仕上がるのでは?」と思うくらいです。あくまで現時点での話ではあります。それほどに良いです。