現在の無双塾高校部は、岡崎高校・岡崎北高校・岡崎西高校に在籍している子を対象としています。※塾生・元塾生・兄弟姉妹除く

実は、元々無双塾は高校生の対象の高校は不問でしたので、岩津高校・豊田南高校・豊野高校・愛教大附属高校・岡崎城西高校・旧岡崎学園高校等に通っている生徒の通塾もありました

ただ、塾を運営していく中でいろいろと思うところがあり、上記3高校(岡崎・岡崎北・岡崎西)限定に変更したのです。

それでも対象外の高校に在籍中の方から年に3~4件程度お問い合わせはございました。

 ですが、数年ぶり?(7~8年ぶり?)にまたしてもいろいろと思うところがあり、高校名は問わないことにいたしました。

このように書くと「いろいろと思うところがあり」って何だよ!ですよね(笑)

間違いなく言えることは、何かしら変更をするときは「そうした方が良い」と思う時です

ただ、何でもありだと思われるのは困りますし、既存塾生に対しても示しがつきません!

よって、制限を設けます。
週3回以上の通塾必須に変更はございません!また、あまりにも遠方の方は移動時間が勿体ないためお勧めいたしません。

  1. 四年制大学(国公立大学・私立大学)への進学を希望している
  2. 高校のテストで赤点がない
  3. ある程度の勉強時間を確保できる

1つ1つ解説をしていきます。

  1. 四年制大学(国公立大学・私立大学)への進学を希望している
    • これは…解説がいらないと思うのですが…文章の通りです。
      四年制大学(国公立・私立は問いません)への進学希望者限定です。

      「短期大学や専門学校に行きたい」という方は申し訳ございません。対象者を広げすぎないという措置であり、短期大学や専門学校への否定ではございません。
  2. 高校のテストで赤点がない
    • 赤点を取っている方は、受験云々の前に「進級できるのか。卒業できるのか」問題がつきまといます。受験勉強に時間を割きたいところに、赤点を取っているがゆえにそちらに多くの時間を割かれては…(補習とか再試験とか…)ということです。しかし、このように書いてしまうと、「赤点を取ってしまったからこそ塾を頼ろうとするのでは?」というご意見もあるかと思いますが、それはまさにおっしゃる通りです。ただ、基本的に高校といえども定期考査は短期記憶(短期暗記)で乗り切れる構造だと考えておりますので、言い方は悪いですが例えば定期考査の一週間前から集中して勉強をすれば、平均点の半分以下を取るということはなかなか考えられないのです。好きなことを削って勉強に集中して取り組めば、赤点は取らないのでは?(受験を突破して入学しているわけですから。)
       ただし、ここでちょっと厄介なのが私の考え方ですが、一般入試での大学受験を考えた場合内申点を気にする必要がないため「定期考査の結果が悪くても私は気にはしません(赤点除く)」定期考査よりも模試や実力テスト(範囲がないもの)結果の方を重要視しております。つまり、赤点は駄目ですが、定期考査が良くないというのはそれほど危機感を感じません。(※定期考査の準備を物凄くした結果が悪いとなると、かなりマズイ状態かと思います。)
       怖いのは、模試が悪いときです。「模試が悪い=その時点での学力が…」ということですから。入試は全範囲ですから、日常から全範囲のものを重要視するということは見方として自然だと思います。追記しますが、定期考査結果がどうでも良いということではありませんので、良いに越したことはないです。ただし、定期考査が良くても模試や実力テスト系が良くない子は言い方が悪いですが定期考査を犠牲にしてでももっと全範囲のものを重要視すべき、と考えております。あれもこれもできる子器用な子は良いですが、そうではない場合、”選択と集中”…一点突破をするしかないのでは?と考えております。
      ※既存塾生も、”赤点”は本当に駄目ですよ????
  3. ある程度の勉強時間を確保できる
    • お互いに不要な面談をなくすために書きます。
      ごく稀にですが、「勉強時間はあまり確保できないけど成績を上げたい」とか「そこまで勉強をして成績を上げたいとは思わない」と言われることがありますが、本当に勘弁してほしいです。
       日々1時間とか2時間の勉強で高校の勉強を何とかしようなんて、舐めすぎです。わかりますよ?実際のところ「勉強は時間がすべてではない」ことは承知しています。日々1時間とか2時間の勉強で優秀な成績(この場合、模試の偏差値のこと)を取っている高校生は世の中に存在します。でもそれは、その子が結果的にそうなのであって、あなたではないですよね。
       「今までは平日1~2時間しか勉強してなかったけど、今後は平日3時間とか4時間は最低勉強します」であればウェルカムですが、「成績は上げたいけど、勉強はできて2時間」とか「成績は上げたいけど時間は増やせない」という方は、感情として指導が難しいというよりかは、「一緒に頑張ろう」という気持ちになれないが率直な感想です。大変申し訳ないことですが、そういった方は過去にもお断りしておりますので、今後もお断りすることになります。申し訳ございません。

このような感じです。

個人的には、複数の高校から来てくれて、その子がめちゃくちゃ勉強するようになって、自分の通う高校より偏差値が上の高校に通う子たちを模試の成績で追い抜くと面白いじゃないですか。そんなワクワク感と言いますかピリピリ感と言いますか、そういうのが欲しいですね。みんなに良い刺激になりますから。

ただですね、本日高校生のご入塾があり、一旦高校生はあと1名の募集となります

もう少し高校生を受け入れることは可能ですが、塾での人の動きとか、定期面談とか、宿題チェックとかそういった兼ね合いを総合的に判断をして、現時点ではあと1名といたします。

もしあと1名の高校生のご入塾があった場合、次はいつ高校生が入塾可能になるのかはわかりませんので、ご興味のある方はお早めにお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

無双塾