画像はイメージです。
某高校生塾生の話です。
マネジメントコース受講の某塾生が数学のチャートを2周(途中の200ページ程度)終えましたので、チャートの3周目に入ると同時にフォーカスゴールドに突入予定です。
(例えば、チャートで関数を終えたら、フォーカスゴールドで関数の演習をするという感じです)
フォーカスゴールドに突入しようとした理由は、通学中の高校で採用されているからです。
チャートもフォーカスゴールドも同じ網羅系の参考書ですから問題数が多いです。(普通はどちらか一冊でです。普通は。例外あり)しかし、似たような問題も多くありますので、類題演習のような感覚で取り組むことが可能です。
せっかくフォーカスゴールドを持っているのであれば使わないと勿体ないよね、という側面もありますし、良い演習が積めると判断したという部分があります。
(誰でもこの順で取り組むと良い、ということではありません。むしろ参考にしない方が良いです。)
教科・教材・学力等々にもよりますが、数学に関して「ペラペラのものを1冊完璧に…」みたいな思想は私にはあまりありません。「なぜか」を書くと長くなりますので書きませんけれども。
ですので、マネジメントコース受講者で「数学を選択」している塾生は”チャート”を使用しています。
ただ、塾生によって赤チャート・青チャート・黄チャート・白チャートの使い分けをしています。
その子の学力・目指す大学等々によってどれを採用するかを決定しています。
※何が言いたいかといえば、教科によって使用する教材は、その塾生の状況に合わせて選択をしています、ということです!よろしくお願いいたします。