画像はイメージです。
某塾生が某私立大学の1次合格をゲット!つまり、2次に進む権利をゲットしたのです。NICE!
ただ、2次は受験しません。なぜ?
元々そういう戦略だったからです。
大学入試の怖いところは、自分自身の共通テストの点数がわからないまま出願・受験しなければならないというところにあります。
自己採点はあくまで自己採点であって確実ではないのです。
それを「恐らく自己採点は正しいであろう」と思い込むことができる方法があります。
それが、共通テスト利用入試を利用することです。
ただ、予備校さんの出した判定が非常に良いと共通テスト利用入試で合格をしても、自己採点が正しかったのか良くわかりません。
少なからずボーダーあたりはあったのであろうと思い込むことは出来ますが…
判定が非常に良いということは予備校さんの出すボーダーより結構上なわけで…そこから得られる情報は、やはり「少なからずボーダーあたりはあったのであろう」程度だと思います。
ただ、判定は各予備校さんが出しているものであって大学側は関係ないわけですが、予備校さんのデータ量は凄まじいわけです。信頼度は高いと思っています。
で、理想は共通テスト利用入試でC判定が出て合格することなのですが、今回はまさにそうなりました。(1次の内容は共通テストの点数のみ)
予備校さんの出す共通テスト利用入試のC判定は、合格する子もいれば不合格になる子もいる…半々?という一番のボリュームゾーンだと経験的に私は捉えています。
ですので、共通テスト利用入試C判定で合格をしておけば「共通テストの自己採点はかなり正しいかもしれない」という気持ちで国公立大学二次試験に臨めるのではないかと考えております。
あとは、2月25日(日)を万全の状態(心身含め)臨めるよう準備するのみです。
あともうひと頑張りだよ!