画像は、「無双数学」最終日に実際に使用したプリントです。(一部しかうつっていません) 最終日の単元は「確率」で、2022年度・灘高校の入試問題も扱いました。
2023年9月~12月限定で実施しました「無双数学」が最終日を迎えました。
参加してくれた塾生は、ありがとうございました。
「無双数学」は一旦終了です。
来月から受験シーズン(大学受験及び高校受験)に入ることが一旦終了の大きな理由にはなりますが、その後また「無双数学」を実施するかどうかは未定です。
ただし、何かしらのオプション授業(選択制の授業)は設定する予定で考えております。
さて、「無双数学」はいかがでしたか?
中学校の定期テスト(中間テスト・期末テスト)や岡崎学力検査には出ないレベルでしたよね。
ただし、難関私立高校の入試で実際に出題されたものばかりを選びましたので、そのようなレベルを考えている(志望している)とすれば避けては通れない道です。
そして、たびたび話していますが、1問1問が学びある問題ばかりだったと思います。自分自身でも「無双数学でどんな説明を受けたか」「この問題はどのように考えるべきか」をきちんと振り返るようにしましょう。
くれぐれも、「授業を受けて終わり」としないようにしましょうね。
よろしくお願いいたします。