画像は第1回無双数学のもの

本日は第4回無双数学でした。

無双数学では、無双という名に恥じないレベルのことに取り組んでいます。

第4回は「文字と式の計算の巻」です。

問題数は小問を含めて5問です。(制限時間は20分)

塾生の最高正解数は1問、その1問正解者は2名です。
※2名の正解した問題は同じで、滝高校の入試問題でした。第4回の無双数学では、滝高校の入試問題が一番取りやすかったです。

「そんなに出来ない問題をやらせてるの?」と思われることでしょう。

これはですね、難関私立系の学びのある問題を選択基準にしているのです。

学びあるというところがポイントです。知らないだけで、こんなパターンもあるんだ!という問題を意図的に選択しています。

ですから、学びのない問題は1問もありません。

1問1問すべてに学びがある、それが無双数学です。

同様のレベルの問題の出題があれば威力を発揮するはずなのですが…(笑)

日常だと可能性があるとすれば附属中のテストです。

岡崎学力検査や愛知全県模試ではまず出題はない難易度だと思いますが、岡崎高校志望で東海高校や滝高校の受験を視野に入れている子には実は結構良いオプション授業では?というつもりで授業をしています。
※参加条件は、数学の内申点5の塾生限定。

岡崎学力検査や定期テストで数学・学年1位を取るような子でもこの正解率です。

ただですね、正解より不正解の方が多くを学べるものです。