画像はイメージです。
一学期期末テストが始まろうとしています。
さて、たまには自分のことを書いてみたいと思います。
私が中学生の頃、テストを受けている時に意識していたことです。
- 出来る問題は必ず取り切る(勉強してきたことやその類題などは絶対に間違えない)
- 手も足も出来なさそうな問題はひとまず出来なくても仕方がないと思う(これは諦めているわけではなく、その時点で学力不足で解けないわけですから、素直に力のなさを認める。当然ながら悔しい。出来る問題を間違えないことの方が優先順位が高いため、そちらが問題なさそうであれば、難しい問題にも時間を割く)➡テスト後、出来なかったところが必ずできるように勉強する
- 時間いっぱい、最後の最後まで見直しをする(間違っているかもしれないと疑いながら見直す)
記憶では、この3つは強烈に意識していました。
あと、基本”言い訳している人”は伸びません。”失敗から学ぶ人”は伸びます。
弱点の減少が、点数アップにつながります。
自分自身の駄目なところを徹底的に潰していけば、自ずと出来ないことはほとんどなくなっていくと思います。そして、その駄目なところは日常からわかっているわけですから、そこに向き合うこと。これが成績アップには欠かせないと思います。