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中2(新中3)三学期の内申点は?
  • 1名除き、9教科の内申点全員アップ!
    • 1名除きのその1名は内申キープ(二学期と同じ)

ご存じの通り、新中3クラスは2023年1月から新年度授業を開始しています。

その兼ね合いで、2022年12月には中2の学習単元すべての指導を終えました。

2023年1月から(新中1・新中2は3月から)新年度授業をスタートすることで「そんなに早く始めて中2三学期の学年末テストの復習機会は?」と心配された方もいらっしゃることでしょう。

しかし、それはお伝えした通り「新年度の開始時期を早めるだけでテスト前の復習は今まで通り」かつ「早く進めるからこそ復習機会は増える」との宣言通り、新中3クラスの学年末テスト前の数学・理科は計7回(一週間で2回授業があるため、7回とは3週間半の復習をした計算)の復習機会がありました。

復習機会が増えるということはやれることも増えますが、負荷の分散も出来るわけです。
実際、学年末テストは例年より復習機会を増やせました

その効果があったのかなかったのかの証明は出来ませんが、
数学は1名UP(内申4→5)、理科は3名がUP(内申4→5)したので、数学は1名除いて内申5、理科は新中3塾生全員5になりました。

少なからず、新中3クラスの新年度を1月スタートとしても問題はなさそうですね。

むしろ、復習機会が増えて負荷の分散が出来、成績面を考慮すれば、この変更という判断は正しいと言っても良さそうです。

ひとまず狙いは誤ってなさそうですので、少しだけほっとしました。

※新中2(旧中1)は9教科総合で1名down(内申1下がる)で、その他の塾生はキープかアップでした!